薬物依存症や禁断症状の緩和にも効果的

オキシトシンは、脳下垂体後葉から分泌されるホルモンの一種で、幸せホルモン、愛情ホルモンとも呼ばれています。

人間関係を築く際に必ず存在する成分です。

家族や友人、恋人との関係をより良くするためにはオキシトシンが不可欠だと言うことができます。

この幸せホルモンを分泌させるには、スキンシップが効果的で、頭を撫でてあげるだけでも分泌されます。

親子や恋人同士、ペットとのふれあいで分泌され人を幸せにすることができるのです。

この幸せホルモンは社交性に作用し、信頼の気持ちを高めます。

協調性も高まるので、仲間と協力する気持ちや人のために何かをしてあげたいという気持ちを生み出します。

さらにアスペルガー症候群など自閉症の症状改善にも役立つと言われており研究がさかんに行われています。

また、いくつかの研究で、オキシトシンはアルコール、タバコそして薬物の依存症と禁断症状を緩和する効果があるという報告が発表されています。

ある実験ではオキシトシンを大量に投与したラットはアルコールを受け付けられなくなることが分かったと言います。

このようにオキシトシンはアルコールをはじめとした薬物依存症の治療薬開発の一助となることにも期待が寄せられています。

オキシトシン

▲ページトップに戻る